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セイロンシナモンでめざせ若返り!美肌生活はじめました!

※この記事はアフィリエイト広告を利用しています。

シナモンで若返る?

シミ・しわ・たるみに効く?!

シナモン好きにはたまらないおいしい話じゃないか!と飛びつく私。

「若返る」「シミ・しわ・たるみ」と言うワードにすぐ反応してしまうお年頃なのです・・・。

こんなお悩みに気になっている方いらっしゃいませんか?

いっしょにシナモン生活はじめましょう!
 

私は以前から、シナモンは毛細血管に効果があるので冷えが解消されると聞いたことがあり、冬になると生姜紅茶にシナモンを入れて飲んでました。

でも、冷え性がひどい私は効果なくて結局あきらめました。飽き性なんです。

それでも時々、大好きなチャイティーを飲む時はシナモンを多めにして飲んだり、パンを食べる時は、シナモンバナナトーストにして食べたり、煮りんごにたっぷりシナモンを入れたりして、機会があれば意識してシナモンを摂り入れてました。

とはいえ毎日ではないし、今思えば寒い時期だけだったなぁ~と気づきました。(反省)
 

今回シナモンで若返ると知ってもう一度頑張ってみようかと思います!!

さっそく楽天で購入

 

注文してから4、5日くらいで届きました。


レモンマートルティが同封されていました!優しい心遣いうれしいです。
 

目次

シナモンの種類

セイロンシナモン(主にスリランカ)とカシアシナモン(中国、インドネシア、ベトナムなど)の2種類があります。

シナモンに含まれるクマリンという成分が大量摂取すると肝臓障害を引き起こすと言われているので、味や香りの特徴とともに見ていきましょう。

セイロンシナモン

カシアシナモンより上品で繊細な香りで刺激味はほとんどない。

アップルパイやクッキー、パンなどのお菓子作りに。

クマリン含有濃度  13.7ppm
一日許容量 364.58g

カシアシナモン

甘く濃厚な香りでスパイシー。

一般的によく出回っている身近なシナモン。

カレーや肉料理に。

クマリン含有濃度  3257.5ppm
一日許容量 1.53g ベトナムカシア 0.92g

 
セイロンシナモンに比べてカシアシナモンのクマリン含有濃度はかなり高いですね。

普段の生活には、カシアシナモンで問題ないですが、一日小さじ一杯のシナモンを継続的に摂るならセイロンシナモンを選んでください。

ちなみに、料理などに使うスパイスは数種類を多く摂っても大丈夫ですが(カレーなど)、一種類だけを多く使うと危険なことになるスパイスもあるので気をつけましょう。

シナモンの栄養

シナモンの栄養は、ビタミンB1・B2、カルシウム、マグネシウム、鉄、ナイアシン、カリウム、亜鉛などがあります。

栄養素以外には、シンナムアルデヒド(桂皮アルデヒド)は含まれており、この成分が血管の老化を防止する働きがあるのです。

衝撃!毛細血管は消滅する

毛細血管は、加齢などで簡単に消滅するという事実!!

人の体には毛細血管が張り巡らされ細胞に酸素や栄養を届ける働きをしています。

その毛細血管が消滅するということは、細胞に酸素や栄養が届かない状態に。

栄養不足の細胞は本来の働きが低下するため、シワ、シミ、たるみなどを引き起こすということ・・・。

赤ちゃんの肌がぷりぷりなのはそういうことなのね・・・。なっとく。

毛細血管は非常に弱い血管で、酸化ストレスなどで簡単に炎症、ひどいときは消滅してしまうんです。

毛細血管は外側の壁細胞と内側の内皮細胞で構成されています。

酸化ストレスで壁細胞が傷つくと・・・

内皮細胞との間に隙間ができる→そこから栄養や老廃物が流れ出し炎症が起きる。→そのさきの細胞に栄養が送られなくなる。→毛細血管が消滅し、まわりの細胞までなくなる。

そんな恐ろしい負のスパイラルが起きるのです!

私の体の中でこんなことが起きていたと思うとゾッとする!

でも安心してください。

救世主がシナモン!!

毛細血管の壁細胞からアンジオポエチンという分子が出ていて、内皮細胞のTie2(タイツー)という分子を活性化しています。

Tie2(タイツー)は壁細胞と内皮細胞をくっつける働きがあり、血管の漏れを防いでくれます。

Tie2(タイツー)を活性化する分子、アンジオポエチンと同じ働きをしてくれるのがシナモンなのです。

酸化ストレスで壁細胞にダメージを受けてアンジオポエチンが分泌されないときに、シナモンを摂るとアンジオポエチンに代わってTie2(タイツー)を活性化して血管の漏れを防いでくれます。

しかも、シナモンを摂ってから2~3時間程度で効果を発揮してくれるというスグレモノ。

毛細血管の漏れを防げば・・・

シミ、くすみ

シミは毛細血管が炎症しているところにできやすいのです。

毛細血管の漏れを防ぐことができれば、血管は正常な働きをしてくれるので、できてしまったシミの改善やこれからできるシミを予防することができます。

シワ・たるみ・むくみ

シワの原因の一つはコラーゲンを作り出す細胞の減少。40歳以降はコラーゲンがほとんど作りられません。

しかし、正常な働きになれば栄養が届き、肌のハリを作り出す細胞が活性化されコラーゲンや、エラスチンの代謝がよくなりシワやたるみが改善されます。

そして、余分な水分や老廃物が流されむくみが解消されます。

シナモンの効果

毛細血管の老化防止、血流改善
それによって↓↓↓
美容面では、シミ・くすみ・シワ・たるみ・むくみ、冷え性

健康面では、脂肪細胞縮小、血糖値・コレステロール値を下げる効果も。

ほかには、抗菌作用、発汗作用、消化促進、健胃など。

 

美肌、血管の老化防止、ダイエット、冷え性、むくみ、強い抗菌作用によってかぜの予防にも効果があるなんて、シナモンが「スパイスの王様」と呼ばれるわけですね。

一日の摂取量は?

小さじ1(約3g)

一日2、3回に分けて飲むのがいいですよ。

たった小さじ一杯分ね。楽勝!と思っていたけど、シナモン好きの私でもちょっとビックリの量でした。

2回くらいに分けてますが、今までに摂ったことのない分量でした(汗)

今私は豆乳はちみつ紅茶にセイロンシナモンを入れて飲んでます。

時々、ソイチャイティーにも!(大豆イソフラボンも意識してます)

シナモンがカップの下にたまるので、その都度かき混ぜながら飲んでます。(わずかでも残すまい!)

ほかには、バナナをそのまま食べるときには、はちみつとシナモンをかけたり、無糖ヨーグルトに、はちみつとシナモンを入れたり。混ぜると茶色のヨーグルトになります(笑)

今、はちみつとシナモンの組み合わせがマイブームです!

はちみつとシナモンを混ぜてテレビ見ながらなめてるくらいですから。

毎日摂らなくても、2~3日おきでもOK!

ズボラな私でもラク~にシナモン生活楽しんでます。

やってみて

まだ一ヶ月も経っていませんが、抜け毛が少なくなりました。

抜け毛が減ったという効果を実感できたのは良かったです。

シワやたるみや冷え性はまだまだ時間がかかりますが、肌にツヤが出てきました。

 

ほかに実感がなくても、体のどこかで毛細血管が修復されているんだなと思うとこれからが期待できます。

みなさんもセイロンシナモン生活してみませんか?

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この記事を書いた人

じゅんのら。50代主婦。
毎日を気分上々にするアイテム・情報を発信。

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